「赤ちゃんの肌がすぐに赤くなってしまう」「市販の洗剤だと肌荒れが心配」──そんな敏感肌ママのお悩み、よくわかります。私もわが子の肌トラブルに悩み、何度も洗剤を変えてきました。そんな中で出会ったのが、今も10年以上使い続けている《緑の魔女》です。
緑の魔女とは?赤ちゃんや敏感肌におすすめの理由
- 日本のメーカー(ミマスクリーンケア社)が、ドイツの環境基準を参考にして開発した「ドイツ生まれの発想から生まれたエコ洗剤」
- 環境にやさしい設計
- 排水後にバクテリアの働きを助け、排水パイプの汚れ(ヘドロ)を分解する成分を配合
- 生分解性が高く、自然環境への負荷が少ない
- 肌にやさしい成分構成
- 蛍光増白剤・漂白剤・強い香料は不使用
- 界面活性剤の約70%が植物由来で、敏感肌や赤ちゃんの衣類にも安心
- 洗浄力と消臭力のバランス
- 弱アルカリ性でしつこい汚れにも対応
- 部屋干し臭や加齢臭対策に効果を感じる方もいるようです
- 排水パイプの浄化作用
- 洗濯後の排水が配管内のバクテリアを活性化し、汚れを分解することでパイプが清潔に保たれる
- 洗濯用だけでなく食器用・キッチン用もある
「緑の魔女」に出会った理由 〜わが家の洗剤選び〜
子どもが赤ちゃんだった頃、肌のざらつきが気になっていました。薬を塗ってもすぐに悪化してしまい、毎日のスキンケアが欠かせない状態が続いていたんです。
そんなある日、ふと気づいたことがありました。お尻だけは、なぜかすべすべで綺麗だったんです。「もしかして、洗剤が原因なのかも…?」と直感的に思い、すぐに赤ちゃん用の洗剤に切り替えてみました。
確かに肌の調子は少しずつ良くなったのですが、今度は別の問題が。赤ちゃん用洗剤は割高で、しかも洗濯槽の裏に黒カビが発生しやすいという記事を見つけてしまったんです。
そこで「肌に優しくて、環境にも配慮された洗剤はないかな?」と調べていくうちに出会ったのが、緑の魔女でした。
ドイツ生まれのこの洗剤は、排水パイプまできれいにしてくれるというユニークな特徴があり、肌にも環境にも優しい成分で作られているとのこと。今ではすっかりわが家の定番アイテムになっています。
緑の魔女を10年使った私の口コミ・効果レビュー
肌へのやさしさを実感
「緑の魔女」を使い始めてから、肌への刺激がぐっと減り、子どもの肌トラブルも落ち着いてきました。以前は洗濯後の衣類で肌が荒れることもありましたが、今では安心して着せられるようになり、親としてもほっと安心しています。
香りと仕上がりの心地よさ
以前は洗剤の残り香が強く、気になることが多かったのですが、「緑の魔女」はほのかな香りで自然な仕上がり。家族みんなが快適に過ごせるようになりました。
柔軟剤なしでもふんわりと仕上がりますが、わが家ではオーガニックエキス配合で肌触りもなめらかになり、赤ちゃん用衣類にも使用可能「ランドリン」の柔軟剤を併用しています。香りの相性も良く、安心感があります。
排水口のトラブルがゼロに
正直なところ、「緑の魔女」を使い始めてからわが家では掃除をしなくても困ったことはない。それでも、悪臭がしたり、逆流したり、詰まったりしたことは一度もありません。
洗濯機は4年前に買い替え、修理も経験していますが、業者の方から排水に関する指摘を受けたことは一度もなし。排水パイプをきれいに保つという「緑の魔女」の特徴は、実際に効果を感じています。
緑の魔女の口コミ
良い口コミ
- 洗浄力と消臭力に満足
- 普段の汚れはしっかり落ちる。泥汚れや食べこぼしも、つけ置き+手洗いで対応可能
- 部屋干ししても臭わないという声が多く、梅雨時期にも安心
- 肌に優しい
- アトピーのある子どもにも使えて、肌荒れが減ったという実体験あり
- 蛍光増白剤・漂白剤不使用で、敏感肌や赤ちゃんにもおすすめ
- 環境に配慮した設計
- 排水パイプの汚れを分解する成分入りで、洗濯槽や排水溝が綺麗に保てる
- ドイツ生まれのエコ洗剤で、日本国内生産という安心感
- コスパが良い
- 業務用5Lサイズを使えば長持ち&経済的。詰め替えも簡単
- 長年使い続けているリピーターも多数
- 部屋干しでもにおいが気にならない
気になる点と注意点
- 頑固な汚れには工夫が必要
- 首周りの皮脂汚れなどは、専用洗剤や手洗いを併用する必要あり
- 油汚れはつけ置き+手洗いで対応するのがベスト
- 詰め替えにコツがいる
- 5Lボトルは重くてこぼれやすいので、使いやすいボトルに移し替える工夫が必要
- ドラッグストアには置いてないこともある
- 香りがほぼ無いので、香りを楽しみたい人には物足りない
緑の魔女はどこで買える?最安値で購入する方法
Amazon / 楽天 / Yahoo! ショッピングで購入はできます。820mlのサイズは、大きいスーパーでも売られていることがありますが、割高です。
詰め替え用もあり、まとめ買いならさらにお得
コストパフォーマンス
口コミで、割高だという声が多かったので、コストパフォーマンスはどうなのか調べてみました。
2025/9/26のアマゾンの価格で算出しています。
前提条件
洗剤 | 内容量 | 価格 | 使用量/回 | 1gあたりの価格 |
---|---|---|---|---|
緑の魔女 | 5,000g | 2,400円 | 20g | 0.48円 |
アタックゼロ | 2,100g | 1,939円 | 10g | 約0.923円 |
1回の洗濯(水30L)にかかるコスト
- 緑の魔女
20g×0.48円=9.6円/回 - アタックゼロ
10g×約0.923円=約9.23円/回
まとめ
緑の魔女は1回あたりの使用量が多く、洗浄力や環境面での違いもあるかもしれません。
つまり、純粋なコストだけならアタックゼロがわずかにお得ですが、「環境に優しい」「肌に優しい」などの付加価値を重視するなら緑の魔女も十分選択肢になります。
まとめ|敏感肌や子育て家庭におすすめの洗剤
- 私たちの家庭では 10年以上愛用 しており、子どもの肌荒れ対策にも役立ってきました。
- 蛍光増白剤・漂白剤不使用で、敏感肌や赤ちゃんの衣類にも安心。
- 排水パイプまできれいにしてくれるので、家計にも環境にもやさしい のが大きな魅力です。
もし、今お使いの洗剤で
- 肌荒れやかゆみが気になる
- 部屋干し臭がなかなか取れない
- 排水口のニオイや詰まりが気になる
- 赤ちゃんや敏感肌の家族がいる
- 洗濯槽や排水口の清潔さも気になる
- 無香料〜微香タイプが好き
- コスパの良い大容量洗剤を探している
そんな悩みがあるなら、「緑の魔女」を一度試してみる価値があります。
特に、詰め替え用の大容量サイズはコスパが良く、ネット通販なら手軽に購入できます。
👇 気になる方は、まずはこちらからチェックしてみてください。
FAQ
- Q緑の魔女は赤ちゃんの肌着に使っても大丈夫?
- A
基本的には植物由来の洗浄成分が中心で、香料や蛍光剤が強いタイプの洗剤に比べるとやさしい設計です。実際に「赤ちゃん用の衣類に使っている」という声もあります。ただし、肌質には個人差があるので、最初は肌着数枚で試してから様子を見ると安心です。特に敏感肌の赤ちゃんの場合は、すすぎをしっかり行うのがおすすめです。
- Q柔軟剤と一緒に使える?
- A
一般的な柔軟剤と併用できます。緑の魔女は無香料タイプに近いため、柔軟剤の香りを邪魔しません。私自身、柔軟剤を少なめに入れてもふんわり仕上がったと感じました。ただし、柔軟剤を使わなくても十分に柔らかさを感じるという口コミもあるので、まずは柔軟剤なしで試してみるのもありです。我が家は、赤ちゃんから使えるランドリンを使っています。
リンク
- Qコスパは他の洗剤と比べてどう?
- A
一度に使う量は一般的な液体洗剤と大きな差はありませんが、5Lなど大容量を購入すると1回あたりのコストがかなり抑えられます。私の計算では、アタックなどの市販洗剤と比べて「ほぼ同じか、やや高い」程度でした。ただし、環境への配慮や肌へのやさしさを考えると、コスパ以上のメリットがあると感じています。詳しくはこちら
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