お金を増やすにはお金に関する5つの力を鍛えようと!と、リベ大の両学長はいつも言っています。
その1つ目。お金を貯める力を鍛えるために家計簿をつけてみましょう!
私は20年以上を家計簿をつけています。
はじめはノートの家計簿で手計算さんからスタートしました。
好きな表紙の家計簿を買ってきて、日々の支出や予算を書き入れました。
4〜5年はこの方法で
だけど・・・
この方法は使途不明金がたくさん発生してしまいました。
次に家計簿アプリを色々使いました。
こちらは10年くらいです。
いろんなアプリを使いましたが、それぞれメリット・デメリットがありました。
家計簿アプリのメリット:
・入力が簡単!
・計算が自動
・見やすい
・前月比較や前年比較ができる
家計簿アプリのデメリット:
・入力中にアプリが落ちる
・サポートが止まる
・機種変時のデータの移動
・資産全体の管理が無理
・金融機関によって連携ができない(moneyforward)
サポートが止まってしまうのが一番の問題で、自分の気に入っていたアプリも使えなくなって
しまいます。せっかく何年も使っていても使えなくなるのは辛いですよね。
現在は、自作スプレッドシート家計簿を使っています。
簿記家計簿&ICTを組み合わせています。
簿記は、家計管理にとってめちゃめちゃ役立つ学問です。
(1回受験して3級受からなかったですが)
3級の知識があれば、家計管理には十分役立ちます。
貸方・借方に左右で分けず1段で入力していってます。
年間の記述行数は1500行くらい。実にたくさんのお金がちょこちょこ動いています。
体感85%以上の入出金を抑えられています。若干の使途不明金は発生しますが、
発生すること自体が勉強になるのでそれもまた良しです。
家計簿をつけることによって、年間収支がかなり改善します。
数万〜数十万変わってくるので家計簿お薦めです!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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