子どもの学校の予定表や塾のプリント、家庭学習の問題集など、家にプリンターがあると何かと便利ですよね。
わが家では、Canon(キヤノン)の大容量インクタンク搭載プリンター「G3360」を愛用しています。日々子ども関連の印刷でフル活用していますが、本当に買ってよかったと感じています。
※現在は型落ちモデルとして流通しているため、その分お得に購入できるのも魅力です。
今回は、実体験をもとに「失敗しないプリンターの選び方」についてまとめてみました!
プリンター選びで重視すべき4つのポイント
プリンターを選ぶ際、私が特に意識しているのは以下の4つです。
- 印刷量(どれくらい頻繁に使うか)
- 使いやすさ(操作性やインク交換の楽さ):スマホから印刷できるかどうかも、外出先や別室からサッと印刷したい家庭には重要なポイントです
- コスト(本体価格とランニングコストのバランス):1枚あたりの印刷コストはタンク式が圧倒的に安く、目安はモノクロ1枚0.4円前後、カラー1枚1円前後です
- 印刷品質(文字の見やすさや発色の良さ):文書中心の家庭なら、写真の発色よりも文字のくっきり感を重視するのがポイントです
これらを天秤にかけた結果、わが家は「大容量インクタンクモデル」一択でした。
頻繁に使うなら「大容量インクタンク」が断然おすすめ
大容量インクタンクタイプのプリンターは、従来のカートリッジ式に比べると本体価格が少し高めに設定されています。そのため、購入時は一瞬迷うかもしれません。
ですが、以下のようなメリットがあります。
- インク代を圧倒的に抑えられる:1枚あたりの印刷コストが格安なので、枚数を気にせずどんどん印刷できます。
- インク補充の手間が劇的に減る:カートリッジ式のように「頻繁にインクが切れて交換する」というストレスから解放されます。ボトルを差し込むだけで補充できるので作業も簡単です。
頻繁に印刷するご家庭や、長く使う予定があるなら、初期費用が高くても十分に元が取れるので心からおすすめします!
印刷頻度が減っても、大容量タンクは大丈夫?(実体験)
去年までは、子どもが家で勉強するスタイルで、オンラインのテキストを印刷して解くという使い方をしていたため、毎日10枚前後をフル稼働で印刷していました。
ですが、進学をきっかけに学校で勉強してくるスタイルに変わり、家でオンラインテキストを印刷して解く習慣自体をやめたため、今年は印刷量が週2〜10枚程度まで減りました。
印刷量がここまで減ると「インクが固まって詰まるのでは?」と心配になる方もいると思いますが、わが家の場合、週1回くらいのペースで使っていれば目立った目詰まりは感じていません。
ただし、たまに久しぶりに印刷すると「あれ、かすれてる?」ということも。そんな時はプリンター側の「ヘッドクリーニング」機能を実行すると、すぐに調子が戻ります。全く印刷しない期間が長く続きそうな方は、この機能があることも覚えておくと安心です。
※目詰まりのしやすさは設置環境(室温・湿度)や機種によっても差があるため、あくまでわが家の環境での実感です。まったく印刷しない期間が数ヶ月単位で続く場合は、カートリッジ式の方が向いていることもあります。
インク補充は年1回程度!大容量タンクは何枚印刷できる?
「毎日フル活用していた頃」も含めて、わが家でインクを追加したのはなんと年1回程度でした。
これは決して大げさな話ではなく、わが家で使っているCanon G3360のインク1本あたりの印刷可能枚数の目安を見ると納得です。
- モノクロ:標準モードで約6,000枚(エコノミーモードで約7,600枚)
- カラー:標準モードで約7,700枚
毎日10枚印刷していた頃(年間3,000枚以上)でも十分にカバーできる容量なので、「インク切れのストレスがほぼない」というのは実感通りの結果でした。印刷頻度が減った今は、なおさら1回の補充で長く持っています。

ネットでよく見る「遅い」「うるさい」は本当?
G3360を調べると、「印刷速度が遅い」「動作音が大きい」といった口コミも見かけます。ただ、これはわが家の実感では特に気になったことがありません。
印刷速度については、普段の文書印刷ではむしろ速いと感じています。「遅い」という口コミは、写真印刷など高品質モードで印刷する場合に当てはまるのかもしれません(一般的にどのメーカーのプリンターでも、高画質モードほど時間がかかる傾向があります)。
「うるさい」という点も、紙を中に吸い込むタイミングで音が鳴るのが理由かな、と感じています。少なくともG3360だから特別うるさいというわけではなさそうです。
人によって使用環境や感じ方に差が出やすいポイントだとは思いますが、少なくとも子育て家庭での日常使いでストレスに感じたことは今のところありません。不満なく満足して使えているのも、長く愛用し続けられている理由のひとつです。
G3360はどんな機能がある?
わが家で使っているG3360の機能を簡単にまとめると、こんな感じです。
- コピー機能:あり
- スキャナー機能:あり
- FAX機能:なし
- スマホからの印刷:Wi-Fi Direct・AirPrint対応で可能
- 最大対応用紙サイズ:A4まで
家庭で使う分には、コピー・スキャナーがあれば十分なことが多く、FAXが必要ないご家庭にはちょうどいい機能構成だと感じています。学校のプリントをスキャンして保管しておいたり、提出物をコピーしたりする場面でも活躍しています。
※G3360はすでに販売終了しており、これから購入する場合は後継モデルのG3370が実質的な選択肢になります。本体サイズがやや小さくなり、印刷速度も少し速くなっているほか、液晶モニターも見やすくなっているので、新しく買うならこちらがおすすめです。
※最新モデルで長く使いたい方はこちらがおすすめです。
用紙のセット方法にも種類がある
G3360は用紙を背面トレイにセットするタイプで、最大給紙枚数は100枚です。一度に大量の用紙をセットしておきたい方は、前面カセット給紙に対応したモデルを選ぶのもおすすめです。
たとえばCanonのG6030や、上位モデルのGXシリーズ(GX6030、GX7130など)は、前面カセットと背面トレイを合わせて最大350枚まで給紙できます。頻繁に用紙を補充したくない方や、まとめて大量に印刷したい方には、こうしたモデルも選択肢になります。
CanonとEpson、どっちを選ぶ?
メーカー選びに迷ったら、「何をメインで印刷するか」で決めるとスムーズです。
🎨 写真・イラストメインなら「Epson」
調べてみると、Epson(エプソン)は写真やイラストの発色・グラデーション表現がとても得意なようです。思い出の写真を出力して飾りたい方や、クリエイティブな用途が多い方に選ばれています。
📄 文書も写真もバランス良くなら「Canon」
わが家で使っているCanonも、写真は十分に綺麗に印刷できます!文字印刷がくっきり見やすい仕様になっているため、プリント類や書類の印刷が多いご家庭にはぴったりです。
逆に「カートリッジ式」が向いている人は?
「年に数回、年賀状やたまの提出物を印刷する程度」というように、あまりプリンターを使わない方であれば、無理に高い大容量タンクモデルを買う必要はありません。
本体価格が安いスタンダードな「インクカートリッジ式」のプリンターを選んだほうが、初期費用を抑えられてスマートです。
タイプ別比較表
| 大容量タンク(Canon等) | 大容量タンク(Epson等) | カートリッジ式 | |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | やや高め | やや高め | 安い |
| ランニングコスト | 非常に安い | 非常に安い | 高くなりがち |
| 得意分野 | 文書・プリント類 | 写真・イラスト | 用途による |
| 向いている人 | 印刷頻度が高い子育て家庭 | 写真プリント重視の人 | 年に数回しか印刷しない人 |
| 注意点 | 長期間使わないと目詰まりの可能性 | 同左 | インク切れの頻度が高い |
よくある質問
Q. 大容量インクタンクプリンターは、使わないとインクが固まりますか? A. まったく使わない期間が長く続くと、ノズル内でインクが乾いて目詰まりしやすくなります。わが家の実感では週1回程度の使用であれば大きな問題は出ていませんが、心配な場合はヘッドクリーニング機能を定期的に使うと安心です。
Q. 年賀状しか印刷しないのですが、大容量タンクモデルを買うべきですか? A. 使用頻度が年数回程度であれば、無理に大容量タンクモデルを選ぶ必要はありません。初期費用が安いカートリッジ式の方がコストバランスは良くなります。
Q. CanonとEpson、結局どっちがいいですか? A. 文書・プリント類の印刷がメインなら文字がくっきり見やすいCanon、写真やイラストの美しさを重視するなら発色に強いEpsonが選ばれる傾向があります。
まとめ
わが家で愛用中のCanon G3360と、最新モデルのG3370まとめ
- コスパ重視・とにかく安く手に入れたい → G3360(型落ち)
- 最新モデルで長く使いたい → G3370
- 印刷頻度が高い・子ども関連でガシガシ使いたい → 大容量タンクモデル(Canonギガタンクなど)
- 写真プリントの美しさを徹底的にこだわりたい → Epson
- たまにしか印刷しない → お手頃価格のカートリッジ式
ライフスタイルや印刷の目的に合わせて、ぜひ自分にぴったりの1台を選んでみてくださいね!

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